東京ミニベロ漫録

自転車とオープンカーのある暮らし

2013年11月

東京湾で過ごす晩秋の一日



ことごとく雨にたたられ続けた今年の秋のイベント。 

でも昨日は、ほら、、、 

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青い空~  

青い海~  

おー、富士山~ 


プ~カプカ 

の~んびり 

釣りですわ~ 





いざ、出航~ 
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カッコいい、コンビーフ コンビナート
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潮風が気持ちイイ 
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あぁ~ 

山もイイけど 

やっぱ 

海もイイねえ 



観音崎沖に到着~ 
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おー友よ、やったね、太刀魚だ 
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ポカポカになってきた、、、昼寝でもすっか~  
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ルアーが揺れるねえ 
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すげー、巨大タンカーだ 
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150gのジグでアジを釣るオトコ(わし) 
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陽も傾いてきて 
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隅田川へ帰港 
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そんな、東京湾で過ごす晩秋の良い一日でありました 






いつもの路で 19




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秋の朝の空気 


胸一杯に吸い込んで 


空を見上げ 


木々は彩る 


季節が愉し  


贅沢な通勤路 





遠くへ行きたい



何処か遠くへ

行きたくなる


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寒いくらいの方がいい

オープンカーの季節






間違えだらけの自転車選び




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どうだろ、300Kくらい走ったかな、ORiBIKE。

君はなんたって、1台3役の重責を担っているのだからな、期待は大きいのだよ。




BROMPTONの機能性に、BILLIONの走行性と、PRIMAVERAの積載性、を合わせ持ち、

彼らのネガな部分も出来得る限り無いに越したことはない、、、

あ~こりゃ大変だ。

、、、待て待て、、、「何でもできる」=「何もできない」、じゃないのか、、?、

それで随分失敗を重ねてきたからな、オレの人生(笑)

ま、失敗だらけの人生も捨てたものではないのかもしれないのだが。

何かモノやコトを選択するという事は、自分が何を求めるのかを見極める作業となる。

「モノ選び」 とは実は 「自分探し」 、なのだよ、ジジイになるとな。



と、云いつつ今回、絶対に譲れないポイントだけでもこれだけあった。

これに妥協してしまうと、3台の愛車を手放してしまった事に言い訳できなくなるのだ。

・16~20インチ折り畳み自転車であること
・できるだけ軽いこと
・リアアエンド巾は130か135であること
・キャリアとフェンダーが綺麗に付くこと
・愛せるグッドデザインであること


ここまででもう、選択肢は殆ど無くなる。

自分としての候補は、ORiのM10 と Speeding Tikit  しか見当たらなかった。

tikit は試乗もしたし、とても気に入った、でも、あまりにも高すぎる。

自分の満足のいく仕様にすると軽く30万以上になっちゃうんだな、円安のせいで。

30万の自転車を毎日の通勤に使い倒すほど、オレは人間デカくない。

「気兼ねなく使える」、という事は、大事なことだ。

その点、ORi M10は、まず吊るしの状態で既に仕様が希望に近く、

元々コスパが非常に高い上に、円安の影響も受けていないのがスバラシイではないか。

一部、乗り易くするためにモディファイは必要だが、それは、どの自転車を選んでも同じことだ。



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こんないきさつで相棒となったORiBIKE、

目論見通り、自分の嗜好や使い方には相当合っている。

 走行性と機能性、そして趣味性とがとても高いところでバランスされている。

まだまだその実力の半分も引き出せていないけれど、

気持良~くスイスイ走って、ダルくなったらヒョイと電車に乗ってしまえる機動力、、

嗚呼、なんて便利なんだろ、

スバラシイ乗り物だ。





思い出の愛車 Billion Lionel 2



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里子に出した Billion Lionel 

大切にされているだろか

活躍してるやろか


ま、知り合いに譲ったのだから

聞けば判るのだけれど

聞かないのだ


まるで別れたカノジョに未練タラタラの

女々しいオトコのようなのだ






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