ツーリングを終えて休むスパ号
先日、友人らと南房総にツーリングに出掛けてきたのだけれど、、
山岳路でのスパの走りがあまりに痛快で惚れ直したよ、こいつ。
調子よく走ってると不思議と147と同じリズムになるんだよね
「 あ、この感覚147と同じだっ 」って蘇ってきてさ、、なんたが嬉しくなったりして
肩からツンのめらないロールの仕方なんかは155superも同んなじだった
「 嗚呼、やっぱりどれもアルファなんだな 」ってことだ
ま、スパは鼻先が重いし、ボディもヤワだからさ
そのフットワーク自体は147に及ばないんだけど
ま、速さなんか問題じゃない
限界が低くたってイイんだ
気持ち良けりゃそれでイイのさ
もっとも、速さにしろ限界にしろ
自分くらいのペースで走るには、これで充分だ
それに、スパ号には反則技のアルファV6サウンドがあるからね。
屋根を取っ払い、
このエンジンを自在に唄わせながら、
リズミカルに右に左にハンドルを切って悦に入る
うひゃ〜! 気持ちイイ、、!
非日常感 炸裂!
そう、その時、スパは、、
快感爆発バイアグラ!? 人生加速!装置と化すわけさ
それにしても、
こんなにもあんなにも贅沢な道楽をこの投資額で味わえるなんて、、、
クルマ好きにはホントに良い時代ですナ。
ちょっとだけ写真も撮ったので、
ツーリングの様子はまた後日にアップしようと思っています。