東京ミニベロ漫録

自転車とオープンカーのある暮らし

ORiBIKE

散走初め


新年あけましておめでとうございます

今年もどうぞ宜しくお願い致します

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今年もこうして娘とのんびりポタリングに出掛けたりしております

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大好きな古民家カフェ

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あつあつの焼きカレーが旨い
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とても穏やかで良いお正月であります 

ま、寒いけどもね 






間違えだらけの自転車選び




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どうだろ、300Kくらい走ったかな、ORiBIKE。

君はなんたって、1台3役の重責を担っているのだからな、期待は大きいのだよ。




BROMPTONの機能性に、BILLIONの走行性と、PRIMAVERAの積載性、を合わせ持ち、

彼らのネガな部分も出来得る限り無いに越したことはない、、、

あ~こりゃ大変だ。

、、、待て待て、、、「何でもできる」=「何もできない」、じゃないのか、、?、

それで随分失敗を重ねてきたからな、オレの人生(笑)

ま、失敗だらけの人生も捨てたものではないのかもしれないのだが。

何かモノやコトを選択するという事は、自分が何を求めるのかを見極める作業となる。

「モノ選び」 とは実は 「自分探し」 、なのだよ、ジジイになるとな。



と、云いつつ今回、絶対に譲れないポイントだけでもこれだけあった。

これに妥協してしまうと、3台の愛車を手放してしまった事に言い訳できなくなるのだ。

・16~20インチ折り畳み自転車であること
・できるだけ軽いこと
・リアアエンド巾は130か135であること
・キャリアとフェンダーが綺麗に付くこと
・愛せるグッドデザインであること


ここまででもう、選択肢は殆ど無くなる。

自分としての候補は、ORiのM10 と Speeding Tikit  しか見当たらなかった。

tikit は試乗もしたし、とても気に入った、でも、あまりにも高すぎる。

自分の満足のいく仕様にすると軽く30万以上になっちゃうんだな、円安のせいで。

30万の自転車を毎日の通勤に使い倒すほど、オレは人間デカくない。

「気兼ねなく使える」、という事は、大事なことだ。

その点、ORi M10は、まず吊るしの状態で既に仕様が希望に近く、

元々コスパが非常に高い上に、円安の影響も受けていないのがスバラシイではないか。

一部、乗り易くするためにモディファイは必要だが、それは、どの自転車を選んでも同じことだ。



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こんないきさつで相棒となったORiBIKE、

目論見通り、自分の嗜好や使い方には相当合っている。

 走行性と機能性、そして趣味性とがとても高いところでバランスされている。

まだまだその実力の半分も引き出せていないけれど、

気持良~くスイスイ走って、ダルくなったらヒョイと電車に乗ってしまえる機動力、、

嗚呼、なんて便利なんだろ、

スバラシイ乗り物だ。





いつもの路で 18



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だーいぶ肌寒くなってきた 

冷たく澄んだ朝の空気 

凛としたこの感じが好きだ 



PM2.5 

得体の知れないヤツ 

来ないでほしい 

頼むから 



今週末からまた 

その国へ行く 





佇む時間



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この辺りで 

しばしば見られる 

風景を眺めながら 

佇む人の姿 

 

自分もごくたま~に 

そうすることがある 


そういう時は 

心に余裕が 

ある時ない時 

そのどちらかなんだよね 
 




いい歳して自分に酔ってんじゃねーよ、ってか? 

いやいや、、ま、そうかもしれないけどさ 

はっはっはっ







珈琲はお好き?



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数年前に煙草を止めてから 

めっきり珈琲が好きになった 

「香りを愉しむ」ことができるようになったのだと思う 



ここ隅田公園内にオープンしたCAFEで味わう珈琲はウマい 

ロケーションが良いと珈琲は一層、美味しくなる 

 






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